基本方針

 

「障害者総合支援法」では、これまで保護される存在とされていた障がい者も自立を目指す存在であり、それを支援するのが福祉であるという考え方が明確になり、これまで働く機会がなかったり、働く願いがかなえられていない人に対しその支援の道筋がはっきり示されました。

地域で暮らしながら就労を目指す、その時にやはりきちんとした職業能力を身につけた上で、自信を持って就労活動をしたいと思うのは人間として当然のことです。にもかかわらず障がい者が業務能力を習得する訓練機会は、現状あまりにも乏しいと言わざるをえません。

現在、企業の多くは法定雇用率達成などの社会的義務の履行をせまられる一方で、成果重視の経営の中で余分な人員を置く余力がなく、障がい者のある方に対しても企業競争に貢献できる人材を求めるようなっています。 企業における障がい者雇用の進まない理由として、障がい者の能力開発の機会が少ないことから、企業の求めるレベルと応募者の職業能力ギャップの存在が根本にあります。、「障がい者就労移行支援事業所アイデンド」は、企業の求めるレベルの職業能力を育む教育訓練を実施し、就労の可能性を広げ、就労継続の力を身に付けることを目指しています。そのために、障害のある方自身が強い決意をもって就労訓練を行うことが必要です。

 

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【1人1人にあった能力、適正を見いだし、就労へとつなげる】
iDENDとは 【 i (自分) + identity (〜らしさ) + find (見いだす) 】 による造語です。

「障がい者就労移行支援事業所アイデンド」では、障害者一人一人の能力、適正により「自分らしさ」を見いだし、伸ばしていきます。
また、障害者本人もただ教えられるのではなく、「こうしたい、こうなりたい」と自ら発見し考え、行動する気持ちになれば。という願いも込めて名付けました。